2022年03月05日
ひなまつり展2022のご紹介③
みなさん こんにちは。
「ひなまつり展2022」のご紹介も3回目になります。
今回は一つではなく、「瑞穂のつるし飾りと瑞穂の匠」のエリア全体をご紹介します。
昨年、コロナの影響もあり、耕心館のつるし飾りも大幅に縮小することになりました。
そこで、今年はけやき館の企画展示室の中で、瑞穂のつるし飾りと瑞穂の匠を紹介したいと考え、企画しました。
まずは「瑞穂のつるし飾り」です。
〈干支のつるし飾り〉
つるし飾りは、ボランティアさんが型紙から生地選び、縫いから飾りつけまで、皆さんで行います。
ケースのつるし飾りは干支飾りで、一年ごとに制作されたもので、一周するのももう少しです。
「瑞穂の匠」は、町内在住の作家の方々に雛祭りに合わせた作品を選んで、展示しています。
今回は5名の先生(日本画、押し花アート、絵手紙、パッチワーク、ステンドグラス)にお願いしています。
〈押し花アートとパッチワーク〉
〈ステンドグラス〉
いつものひなまつり展とは異なる雰囲気で、彩りを添えて頂いています。
実際に間近に見ることで、丁寧な作り込みをご覧いただけます。
〈絵手紙〉
〈日本画〉
展示室の入り口側に展示していますので、ぜひご覧ください。