2025年02月15日
「古民家で楽しむ紙芝居」を開催しました
みなさん、こんにちは。
けやき館では昨日14日から「瑞穂のつるし飾り」が始まって、たくさんのお客様でにぎわっています。
今日は、館内の瑞穂の民家前で「古民家で楽しむ紙芝居」を開催しました。
1作目は、町内に伝わる昔話「樽の口の大蛇」です。絵は瑞穂中学校美術部の生徒さんが描きました。
町内の栗原新田の南、樽の口には恐ろしい大蛇が住んでいて、村人たちは不安に怯えていましたが、ある日、意を決して大蛇を退治すると‥‥。
2作目は、馬場のぼるさん作の「きつねとごんろく」です。
ある日、鬼のごんろくが真っ赤な柿を一つもぎ取ったところ、美しいお姫さまに見つかってしまいました。ところが、そのお姫さまというのは‥‥
次回は、5月17日(土)に開催予定です。
「古民家で楽しむ紙芝居」全10作品は、YouTubeでもご覧いただけますので、ぜひ見てみてくださいね。