2023年07月16日
第188回囲炉裏端で語る昔話
みなさん、こんにちは!
毎日とっても暑いですね~。
今日は、瑞穂の民家にて囲炉裏端で語る昔話を開催しました。
お題は「川の話あれこれ」、語り部は関口忠さんでした。
昔は、川が暴れて災害が起こるのは、龍や蛇の仕業だと思われていました。
それを治めるために、若い娘を人身御供として差し出し災害を抑止ようとしました。
治水事業が今ほど発達しておらず、あちらこちらにそのような話しが言い伝えられています。
水を上手く取り入れて生きていくための知恵?だったのでしょう。
次回は7月23日(日)10:15から、「楽しいお話いっぱい」です。
涼みがてら、ぜひお越しください。
皆さんの参加をお待ちしています。