2024年05月18日
第20回「古民家で楽しむ紙芝居」
みなさんこんにちは。
五月とは思えない暑さでしたが、いかがお過ごしですか。
今日は、常設展示室 瑞穂の民家で「古民家で楽しむ紙芝居」を開催しました。
〈古民家で楽しむ紙芝居の様子〉
1作目は「松原稲荷の狐」で、以前瑞穂第二中学校美術部が絵を描いてくれた紙芝居です。
昔むかし、箱根ケ崎地区にある松原稲荷には、悪戯好きの古狐がいて、お供え物がないとしばしば人里におりてきて…。
2作目は「オオムラサキのおかあさん」です。
オオムラサキのおかあさんが、卵を産むのはエノキ。
エノキを探しに旅に出るという話です。
〈オオムラサキのおかあさん〉
紙芝居の後には、オオムラサキに関するクイズもしました。
次回の古民家で楽しむ紙芝居は、9月の予定です、お楽しみに。