2024年10月27日
第217回囲炉裏端で語る昔話「長岡の話④」
みなさまこんにちは
けやき館の庭「伝承の広場」にある樹齢300年を超える大けやきの葉っぱもだいぶ落ちて
夏は青々とした葉っぱに隠れていたヤドリギが姿をあらわす時期になってきました。
お出かけしたくなる季節、八高線に乗ってのんびりけやき館!というのはいかがでしょうか?
もちろんお車でも😊駐車場あります。(約40台)
今日の囲炉裏端で語る昔話は、「長岡地区の話④」しでした。
語り部は、平山和治さんです。
長岡地区の歴史は瑞穂町の中でも比較的新しく、
300年くらい前(享保10年頃)から新田開発で人が入植して始まった地区だそうです。
ということはこの大けやき、そのころから瑞穂町を見守ってきたんですね。すごい!
(けやき館のあるこちらの地区は長岡地区より古く、もうその頃は村(富士山村)でした。)
次回の囲炉裏端で語る昔話は、
11月10日㈰ 「ガリ版旅行記」 語り部:関谷忠氏 です。
皆様のお越しをお待ちしております。