2024年10月27日
第230回 温故知新の会「消え去った言葉たち」
みなさん、こんにちは。
急に寒く成りましたね。本格的な秋の到来でしょうか🍂
けやき館では今日、第230回温故知新の会を開催しました。
講師は瑞穂古文書を読む会の小林良久さんで、演題は「消え去った言葉たち」です。
江戸時代から昭和初期にかけて、人々の暮らしの中で使われていたものの、今ではすっかり消えてしまった言葉を取り上げて、解説してくださいました。
「下肥」・「ドン」・「ねんねこ」・「アッパッパ」・「スウチャン」・「しらくも」などなど……。今では使われなくなった言葉が次々に紹介されました。
言葉って生きものなんですね。
次回の温故知新の会は、
11月23日(祝) 「第3回 描いて語る元狭山」
講師は関谷和さんです。
みなさんのお越しをお待ちしております。