2024年05月01日
人形劇「いっすんぼうし」
令和6年4月29日、瑞穂町郷土資料館けやき館多目的室にて、劇団「貝の火」による人形劇を上演しました。
劇団「貝の火」は、人形劇を上演し続けて40年以上の歴史を持ち、笑ったり、泣いたり、喜ぶなど豊かな感情が子どもたちに育ってくれることを願い、上演を続けています。
今回の演目は、皆さんになじみの深い昔話「いっすんぼうし」。からだはとても小さいけれども元気と勇気に満ちたいっすんぼうしを、人形劇ならではのかわいらしさで表現し、見ている人の心を魅了していきます。小さなお子様たちだけでなく、お母さん・お父さんまでも物語の中へ引き込まれていきました。
また、ゴールデンウィーク中のおでかけにそなえて、交通安全のおはなし「おさんぽ!」も併せて上演されました。
公演が終わると、出口でいっすんぼうしと笑顔でごあいさつ。
ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。