2023年07月23日
第189回囲炉裏端で語る昔話
梅雨明けして暑い毎日が続きますね。
そんな時はぜひ、涼しいけやき館へいらして下さい。
今日は、囲炉裏端で語る昔話「楽しいお話いっぱい」を開催しました。
紙芝居を聞いたり、手遊び歌を一緒に歌ったりと小さなお子さんも楽しめる内容でした。
次回の囲炉裏端で語る昔話は8月13日(日)語り部は栗原増夫さん、お話は「元狭山の昔話」です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
梅雨明けして暑い毎日が続きますね。
そんな時はぜひ、涼しいけやき館へいらして下さい。
今日は、囲炉裏端で語る昔話「楽しいお話いっぱい」を開催しました。
紙芝居を聞いたり、手遊び歌を一緒に歌ったりと小さなお子さんも楽しめる内容でした。
次回の囲炉裏端で語る昔話は8月13日(日)語り部は栗原増夫さん、お話は「元狭山の昔話」です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
みなさん(✿✪‿✪。)こんにちは!
夏です!暑いですっ!
昨日はそんな暑さを吹き飛ばすFMチャッピーパーソナリティー峰ゆうこさんによる、けやき館「怪談朗読」を
開催しました。
演目は江戸川乱歩の『人間椅子』と古典落語『死神』の2作品。
ぞぞっとする中にも笑いあり。さすが峰さんの語りでした。
次回、お楽しみのイベントは! 8月20日(日)映画会&ミニミニ縁日、9月落語会を予定しております。
https://www.mizuhokyodo.jp/ ⇐詳しくはけやき館HPをご覧ください。
みなさん、こんにちは!
毎日とっても暑いですね~。
今日は、瑞穂の民家にて囲炉裏端で語る昔話を開催しました。
お題は「川の話あれこれ」、語り部は関口忠さんでした。
昔は、川が暴れて災害が起こるのは、龍や蛇の仕業だと思われていました。
それを治めるために、若い娘を人身御供として差し出し災害を抑止ようとしました。
治水事業が今ほど発達しておらず、あちらこちらにそのような話しが言い伝えられています。
水を上手く取り入れて生きていくための知恵?だったのでしょう。
次回は7月23日(日)10:15から、「楽しいお話いっぱい」です。
涼みがてら、ぜひお越しください。
皆さんの参加をお待ちしています。
みなさん、こんにちは。
企画展「昆虫のふしぎ ここがすごい!」の関連展示、「伊藤知紗絵本原画展~昆虫観察日記~」が15日より始まりました。
伊藤さんは飯能市在住の絵本作家、イラストレーターです。
昆虫を題材にした絵本を多数発表され、けやき館でも令和2年の企画展「みずほの蝶」の際、素敵な絵本原画を展示しました。
今回は、鳥糞擬態がテーマの『うんちみたいなむしがいた』と、虫の起き上がりがテーマの『むし、おきあがれるかな』の2作の絵本の原画、計32点を展示しています。
伊藤さんの特徴の一つは「観察眼」で、昆虫の動作の一つ一つ、昆虫を取り巻く自然環境を丁寧に描いています。
こうした描写は、日々の自然観察によって培われたものです。
また、伊藤さんが昆虫の観察の様子を記録しているブログ、「てくてく日記」を展示室内に再現しています。
この展示は9月24日(日)まで開催し、期間中の8月5日(土)14時からギャラリートークを企画しています。
ぜひご覧ください。
みなさま こんにちは
暑いですね💦ほんとに暑い💦
暑い日には涼しいお部屋で折り紙なんていかがですか?
本日の親子折り紙教室は、「ササユリ」
みなさん色とりどりのユリを折りました。
参加してくれた方からは、
「難しいと思ったけど、折り方が分かると、同じものを折るのがだんだん楽しくなってくる。」
なんてお声もいただきました。
ユリの花びらにきれいなカーブを付ける方法など、ちょっとした技を教えてもらえるのも嬉しい。
自分で折ったユリを手に手に持ち帰る姿は、ユリ摘みに出かけたみたいな様子でした。
次回の親子折り紙教室は、8月19日㈯10時15分から、
なんとこの日は、第100回目です!読書が楽しくなる「しおり」を作ります。
みなさまのご参加、お待ちしております。
みなさん、こんにちは。
梅雨明け間近で、連日暑い日が続いていますね💦
けやき館では、本日7月15日から企画展「昆虫のふしぎ ここがすごい!」が始まりました。
瑞穂町やその周辺に生息している身近な昆虫を対象に、「変態」・「寄生」・「擬態」・「毒」など、不思議で興味深い生態や特徴にスポットを当てました。昆虫の多様性と、自然界における生存戦略という視点から、身近な昆虫たちの生きざまの一端を紹介しています。
またこの展示では、昆虫の魅力を違った視点から紹介するため、青梅市在住の硝子昆虫作家・つのだゆきさんが制作した33点の芸術的な作品をお借りして展示しています。
なお、2階展示ギャラリーでは、企画展関連展示として「伊藤知紗 絵本原画展~昆虫観察日記~」を開催しています。
両展示とも会期は9月24日(日)までです。
けやき館の夏は、昆虫がいっぱい!🐞 みなさんどうぞ見にいらしてください。
本日は「狭山茶染め」を行いました。
講師はみずほ染織伝承会の方々です。
瑞穂町の特産物でもある狭山茶を使って 木綿のストールを染めました。この染色体験教室では、今までにも桜・くさぎ・笹・藍などを使って染めてきましたが、今回のお茶染めは初の試みでした。
ほどよいやわらかな風合いに染まりました!
同じように染めているのに、ひとりひとり模様がちがって出たりして不思議ですね。
参加者のみなさまも楽しんでいただけたようです。
この暑い中けやき館に足をお運びいただいてのご参加ありがとうございました。
今回の本番を迎えるまでに、みずほ染織伝承会の方々は試作を重ね、より良い染液になるようたくさんの工夫とご準備をしてくださいました。ありがとうございました。
また次回の染色体験教室をお楽しみに!
こんにちは けやき館です。
本日、199回温故知新の会 算数講演会「福ちゃん先生の “算数ピクニック”から算数物語」を開催しました。
講師は、当館に勤務されている元東京都算数教育研究会副会長の滝澤先生です。
瑞穂町教育委員会では、コロナ禍にオンライン学習教材「福ちゃん先生の “算数ピクニック”」を始め、滝澤先生が制作した本数は80本以上になりました。今回の講演では、その中の一部を紹介し、現在の小学生が学習している算数の内容をお話していただきました。
時間と時刻の違いや、三角形と四角形の定義とは・・・などなど。
お話しを聴くと「な~るほど!」と。中には、一度聴いただけでは??といった内容も。
小学校で学習する算数が意外と難しいと感じたのは、私だけでしょうか。
次回7月30日(日)の第200回温故知新の会は、教育講演会「教育の王道は学校づくりにあり! 田嶋定雄先生に学ぶ、私の学校づくり!」です。
詳しくは、けやき館ホームページをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。※お申込み受付中
みなさんこんにちは。
先日まで開催していた、特別展「相馬博絵画展-悠久の光、久遠の刻-」も無事終了しました。
相馬さんより、展示していた絵画の一点「光と色の在処」(2023年)を寄贈していただきました。相馬さん、ありがとうございます。
当面は事務所脇のスペースに展示しています。
いつでも見られますので、お気軽にご来館ください。
「光と色の在処」(2023年)
〈事務所脇に展示してます〉
みなさん、こんにちは。
けやき館では今日、第198回温故知新の会・歴史講演会「教科書には載っていない 大江戸よもやま話」を開催しました。
講師は、瑞穂古文書を読む会の会員でもいらっしゃる小林良久さんです。
講演では、江戸に住む庶民(町人)にまつわる話や、庶民がかかわった事件・出来事など、題名通り教科書に載っていないような興味深い話やエピソードをたくさん紹介していただきました。
次回の温故知新の会は、7月9日に実施する算数講演会「算数物語~福ちゃん先生の“算数ピクニック”から~」で、講師は滝澤福一さんです。みなさんのご参加をお待ちしています。