2023年01月14日
けやき館の落語会 新春スペシャル二人会
こんにちは けやき館です。
本日のけやき館の落語会は、新年恒例の「新春スペシャル二人会」を開催しました。
出演は、お馴染みの古今亭始さんと初登場の入舟辰乃助さん!
演目は、『やかん』『寿限無』などを披露していただきました。 ≪始さん≫
≪辰乃助さん≫
新春ということで始さんには、「かっぽれ」の踊りも披露していただきました。
最後のジャンケン大会では、色紙と始さんの手ぬぐいを勝者にプレゼント!
大いに盛り上がった新春落語会になりました。
今年も皆さんに大いに笑っていただけるよう、けやき館の落語会を宜しくお願い致します。
次回のけやき館の落語会は、3月に開催予定です。
どうぞお楽しみに!
けやき館のinstagramもチェックしてくださ~い。
2023年01月10日
第187回温故知新の会 郷土歴史講演会「村山土佐守に関する考察」
こんにちは けやき館です。
昨日開催した温故知新の会は、今年初めてということで、瑞穂町文化財保護審議会会長の平山和治氏に第187回温故知新の会 郷土歴史講演会「村山土佐守に関する考察」を行っていただきました。
近隣地域に伝わる村山土佐守に関する講演ということで、沢山の方にご参加いただきました。
今年も温故知新の会では、歴史や自然などなど、様々なことをテーマに取り上げていきます。
気になったテーマの時には、是非ご参加ください。
次回の温故知新の会は、1月22日(日)郷土芸能講演会「重松流祭囃子創始者/古谷重松と多摩への囃子伝授―人から人への伝授と瑞穂の人達―」です。皆さまのご参加お待ちしております。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2020年1月から新型コロナウイルス感染症が流行し始め早3年が経過、一向に収まる気配がございません。
今年も気の抜けない生活が続きそうですが、けやき館では感染対策を万全に、たくさんの方にご利用していただけるよう、企画展や楽しいイベントをたくさんご用意して、職員一同皆様のお越をお待ちしております。
瑞穂町郷土資料館 けやき館
館長 小俣文江
年末をいかがお過ごしでしょうか?
年明けは何しようかな😚とお考えのみなさまに朗報です♪
新年1月4日(水)14時~15時と5日(木)10時~11時・13時~14時けやき館にみずほまるが遊びに来ます。
写真を撮ったり、握手したりみずほまるとの時間を満喫してください。
なお、けやき館は1月4日より9時~17時に開館時間が変わります。
今年一年ご愛顧いただきありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い致します。
2022年12月18日
第177回 囲炉裏端で語る昔話
こんにちは。今日は気持ち良く晴れ お出かけ日和ですね。
今日の囲炉裏端で語る昔話は、本好き志村と仲間たちさんによる「ふゆのおはなしえほんと、音楽でたのしもう」
でした。
電子オルガンの生演奏で、大きなスクリーンに映し出された絵本の朗読や、お客さまも参加し会場全体で楽器を使っての演奏など
盛りだくさん♪
こどもたちもニコニコ笑顔でした😊
次回第178会囲炉裏端で語る昔話は、令和5年1月29日㈰岡島さん、池和田さん、田中さんによる「箱根ケ崎物語」⑨です。
どうぞお楽しみに!
みなさん、こんにちは!
今日は折り紙教室を開催しました。
お題は「お正月かざりとウサギ」。
今から作るとお正月にすぐ飾れますね。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
次回はR5年1月21日(土)です。
みなさんの参加をお待ちしています。
2022年12月11日
第186回温故知新の会 体験教室「わら細工教室」
こんにちは けやき館です。
本日、第186回温故知新の会 体験教室「わら細工教室」を開催しました。
講師は、須賀省三さんです。
実際作業を行ってみると、思った以上に力が必要で結構大変な作業です。
初心者の方は、作り方がわかっただけでも良かったのではないでしょうか。
それくらいひねり方とかが、簡単そうで微妙に難しい・・。
力不足の方は、須賀さん特製の作業台で編んでもらい、皆さん無事完成!
皆さん今日作ったしめ縄を飾って、良いお年をお迎えください。
来年も開催しますので、どうぞお楽しみに!
次回の温故知新の会は、1月9日(祝)郷土歴史講演会「村山土佐守に関する考察」です。
ご参加お待ちしております。
2022年12月04日
第185回温故知新の会・自然に関する講演会「瑞穂町・狭山丘陵の植物化石が語る驚異の第四紀フロラ」
みなさん、こんにちは。
師走に入り、毎日寒い日が続いていますね🥶
本日けやき館では、第185回温故知新の会・自然に関する講演会「瑞穂町・狭山丘陵の植物化石が語る驚異の第四紀フロラ」を開催しました。
講師は、「むさしの化石塾」代表の福嶋徹さんです。
福嶋さんは、「多摩川中上流域上総層群調査研究プロジェクト実行委員会」のメンバーで、けやき館では今春に開催した企画展「遥か太古の瑞穂」でも様々な化石資料をお借りし、大変お世話になりました。
この福嶋さんは、狭山丘陵で多くの貝化石や植物化石を発掘しただけでなく、昭島市内でアケボノゾウの足跡化石を発見した研究者でもあり、数多くの学術論文も執筆されています。
講演では、第四紀(今から約260万年前から現在に至る期間)のうち、約170万年前から100万年前までに堆積した地層(上総層群・狭山層)から発見された植物化石から、狭山丘陵におけるこの時代(カラブリアン期)の3つの植物相(フロラ)の特徴に迫りました。
狭山丘陵は太古の昔には海だったこと、メタセコイアやハンカチノキなど現在の日本では絶滅した固有種の植物化石が、狭山層では数多く発見されていることなど、驚きの話が満載でした。
また講演会には、けやき館の温故知新の会でお馴染みの角田清美さん(青梅市文化財保護指導員、写真左)と、春の企画展でお世話になった樽創さん(神奈川県立生命の星・地球博物館主任学芸員、写真右)もいらっしゃいました。お二人とも福嶋さんと同じく、プロジェクト実行委員会のメンバーです。お互い久しぶりの対面ということで、なんだか同窓会のような雰囲気で、懐かしいひと時を過ごしていたのが印象的でした。
次回の温故知新の会は、須賀省三さんの「続・しめ縄を作ろう~わら細工教室」です(12月11日実施)。
みなさんの参加をお待ちしています。
2022年12月04日
クリスマスリースをつくろう!
こんにちは。
12月3日にけやき館ではクリスマスリース作りを行いました。
クリスマスリースというと葉っぱや松ぼっくりを使ったのをイメージされるかと
思いますが、今回のリース作りは布とボールを使いました!
布を袋状にし、中にボールを入れてリースの土台にします。
土台ができたら、サンタクロースと飾りを貼ってリースの完成です。
みなさん 素敵にできました! 🙂
12月4日(日)~18日(日)まで、けやき館 冬のわくわく工作教室を開催します。
わくわく工作教室では「クリスマスハウス」を作りますよ。
ご参加お待ちしています。