TEL.042-568-0634

開館時間
9:00〜17:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

ブログ

20220807

第169回囲炉裏端で語る昔話

みなさんこんにちは。

少し過ごしやすいと思ったら、来週からまた酷暑復活だそうです。どうぞご自愛ください。

今回の囲炉裏端で語る昔話は、森田要助さんによる『昔の思い出話』⑪でした。

瑞穂町の古き良き時代のお話をフリートーク形式で、和やかなに行われました。

次回は8月21日(日)第170回囲炉裏端で語る昔話は、町田陽生さん(瑞穂町図書館 館長)による「図書館の話」です。

新しくなった瑞穂町図書館の裏話が聞けるかもです。

お楽しみに!

20220730

ペッパー登場!!

こんにちは けやき館です。

 

今年の夏もけやき館にペッパーがきていま~す。

 

残念ですが、今回が最後😢

 

紙芝居を読んだり、早口言葉の遊びができます。

8月31日(水)まで受付横で皆さんをお出迎えしています。

お立ち寄りの際には、遊んでみてくださ~い。

 

20220725

けやき館 夏のわくわく工作教室

こんにちは。

けやき館では本日より「けやき館夏のわくわく工作教室」が始まりました。

今年の工作は”アイテムを作ろうと題して、カラフルなビーズが動く様子が楽しめる、ポーチとキーホルダー作りをお楽しみいただけます。😃

(テトラパックキーホルダー)     (シャカシャカポーチ)

 

どちらの工作もビニール素材を使った、夏らしいかわいいアイテムになっています。

キーホルダー作りでは、イルカ・ネコ・クマから好きなマスコットを選んで入れていただけますよ。

 

工作教室は予約制となっておりますが、当日席が空いていればご参加いただけます。

お気軽にお問い合わせください!お待ちしております。

夏のわくわく工作教室

 

20220724

第168回囲炉裏端で語る昔話

みなさん こんにちは。

今回は森田麻美さん、戸田祐佳さんによる、絵本や大型紙芝居、スライド絵本、ペープサートなど盛りだくさんの『楽しいお話いっぱい』でした。感染対策をしたうえで、多くのご家族にご参加いただきました。子どもたちはすっかり釘付け…楽しいひと時を過ごしていただけたと思います。次回  8/7(日)  169回 囲炉裏端で語る昔話は森田要助さんによる『昔の思い出話』⑪を開催致します。どうぞみなさん遊びに来てくださいね (^^♪

 

20220724

けやき館の『ミニ展示 風鈴』

みなさん こんにちは ♪
暑いですね~⤵⤵⤵ 水分塩分しっかり取ってくださいね。
さて、けやき館では夏の癒し『ミニ展示 風鈴』を始めました。
お散歩がてら涼みに来ませんか?

20220717

第176回 温故知新の会「地口絵に見るユーモア」を実施しました

みなさん、こんにちは。

最近は戻り梅雨のようになったり暑くなったり、天候が目まぐるしく変化していますが、いかがお過ごしですか?

本日けやき館では、第176回温故知新の会・郷土歴史講演会「地口絵に見るユーモア」を開催しました。講師は、はむら自然友の会代表で羽村市郷土博物館登録郷土研究員の岡﨑学さんです。

講演では、岡﨑さんご自身が多摩地域の祭礼や地域の祭りで撮影した地口行灯(じぐちあんどん)の写真を使いながら、行灯(灯籠ともいいます)に描かれた地口絵について、絵解きの楽しさを解説してくださいました。

江戸時代の中期ころから始まったとされる地口絵は、ユーモアたっぷりの言葉遊びを表現していて、ウィットに富んだ文言(地口)が愉快な絵に添えられています。

講演の中では、クイズ形式で次のような写真も紹介しました。左の地口は「喰い過ぎけんちん」、右の地口は「太鼓を日で干す」です。 元句は、どちらも有名な戦国大名の名前ですが、分かりますか?

次回の温故知新の会は、隅内利之さんの「論理的思考力を育む課題追求型授業」です(8月7日実施)。

みなさんのご参加をお待ちしています。

 

20220716

第87回親子折り紙教室

みなさん、こんにちは!

梅雨が戻ったような天気が続いてますね。

今日は折り紙教室が開催されました。

お題は「リシアンサス」

トルコキキョウのようなお花です。

  

参加される方は少なかったのですが、先生が細かく教えてくださいました。

次回は8月20日(土)に開催します。

みなさんのご参加をお待ちしています。

 

 

 

20220712

常設展示室のクイズがバージョンアップしました!

みなさん、こんにちは。

先週、瑞穂第二中学校の生徒たちが、けやき館に職場体験に来たことは、ブログでもお伝えしましたね。

その二中の生徒たちが、常設展示室に設置されている「めくりクイズ」の問題を新しく作ってくれました\(^o^)/

実は三日間の職場体験を通じて、一人一問、問題と解説を作成するというのが、今回の生徒たちへのミッションでした。

常設展示室にあるさまざまな資料や図書コーナーの書籍を見ながら、問題と解答・解説を考えます。下書き用に手書きして、言いまわしなどを配慮しながらパソコンに入力し、印刷・パウチ加工して展示室に設置しました。

完成した「めくりクイズ」がこれ ↓ です。左側が従来の問題、右側が生徒たちが作ってくれた新作問題(3問あります)です。

けやき館にいらした時は、是非このクイズにチャレンジしてみてください。

20220710

地口絵の写真展が始まりました

みなさん、こんにちは。

例年になく早い梅雨明けで、毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

けやき館では本日10日(日)から、写真展「笑いの原点  地口絵を楽しむ ~多摩の地口行灯~」が始まりました。会期は17日(日)までの約一週間で、短い期間での展示となっています。

写真を撮影されたのは、はむら自然友の会代表で羽村市郷土博物館登録郷土研究員の岡﨑学さんです。本日は展示初日ということで、岡﨑さんご自身が、けやき館にいらしてくださいました。

「地口」とは、よく似た発音や言いまわしの言葉遊びで、江戸の文化を今に伝える笑いの原点の一つです。内容は、単なるダジャレや語呂合わせの類から、ユーモアたっぷりのもの、さらに古典や歴史などの知識を必要とするものまであります。

この地口は「焼酎みまい」、元句は「暑中見舞い」です。地口絵では、飲兵衛(?)の男が焼酎を見ないようにしていますね。

なお、7月17日(日)には、温故知新の会・郷土歴史講演会「地口絵に見るユーモア」が開催されます。講師は岡﨑学さんです。残席が少なくなってきましたので、興味のある方はお早めにお申し込みください。

では最後に問題です。次の地口絵の元句は何でしょう? 地口は「釜むれないに飯しこげるとは」です。ヒントは、百人一首にある和歌の下の句です。答えは、けやき館に来て確認してください (*^▽^*)

みなさんのお越しをお待ちしております。

20220710

第167回囲炉裏端で語る昔話

みなさま こんにちは

また暑さが戻って来ましたね。これからますます本格的な夏になるなんて・・・

みなさま 水分補給を忘れずに(コーヒーやお茶では本当の意味での水分補給にならないので要注意ですよ~)

活動は朝の涼しいうちに!

ということで、けやき館では10時15分より、囲炉裏端で語る昔話を開催しました。

「横田基地のあれこれ⑦」 語り部;宮坂勝利氏

宮坂さんは瑞穂町役場職員として平成21年に防衛省出向し、横田基地とも関わりを持たれました。

今回はそんな宮坂さんだから撮ることのできた、規制線より内側から見た風景や基地の部屋の写真とともに

横田基地の歴史、横田基地が多摩飛行場だった頃のお話しをしてくれました。

次回の囲炉裏端で語る昔話は、

7月24日(日)「楽しいお話しいっぱい」 語り部;森田麻美氏、戸田祐佳氏です。

みなさんのお越しをお待ちしております。

 

 

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