2023年10月07日
“癒し”拓くアート2023 ふたつの場による自己表現展 トークイベント
本日午後1時半からトークイベントをけやき館2Fギャラリーで開催しました。
今回の展示に出品されている作家さんご本人とそのご家族、お客様どなたでも参加できるトークの場です。
たくさんの方にご参加いただき、こころの表現工房主宰の山本真由美さんを囲み会は進みました。
展覧会の題名のごとく「物語を紡ぐ」ように作品や人生を語っていただき、また聴き入りました。「そのように作品が生まれたのか。この方があの絵を描かれたんだ。」と納得し、苦しい状況や心境を乗り越え、少しずつでも歩まれているみなさんの姿が作品と共に見えました。
会の最後のサプライズ!ギターを伴奏にみなさんで「ふるさと」を歌い和やかに終了。
けやき館まで足をお運びいただき参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
2023年10月07日
ハロウィン工作教室「牛乳パックでジャック・オー・ランタン」
みなさんこんにちは🌞
今日はハロウィン工作教室で、牛乳パックを使い光るランタンを作りました。
ハサミとホチキスを器用に使いだんだんとでき上がっていくジャック・オー・ランタン。
できあがった、光るランタンは室内を暗くして点灯✨
かわいくて、きれいでしたよ。
来週の14日(土)はジャック・オー・ランタン型のお菓子入れを作ります。若干あきがありますよ。
お申込お待ちしています。
2023年10月03日
“癒し”拓くアート2023 ふたつの場による自己表現展
10月1日(日)より
「“癒し”拓くアート2023 ふたつの場による自己表現展
-だれよりも自分らしく物語を紡ぐ-
こころの表現工房×つながる仲間たち -北海道浦河町「浦河べてるの家」ほか-」
が始まりました。
けやき館での会場風景
けやき館での会場風景
耕心館とけやき館(2Fギャラリー)の両会場での開催です。
たくさんの作家さんの作品が、それぞれのさまざまな物語を紡ぐように、華やかにまたしっとりと説得力を持ちながら並んでいます。
耕心館での会場風景
今年は、こころの表現工房さんと、北海道浦河べてるの家さん、そしてこころの表現工房主宰の山本真由美さんと繋がる作家さんの作品が、会場内に並びました。普段は繋がり合うことのなかった作家さんの作品が本展覧会を通して空間を共有し、観る方も癒される会場となりました。
10月15日(日)午後4時までの開催です。
10月7日(土)の午後1時半~3時半は、会場内でのトークイベントも予定しております。
是非、ゆっくりと観にいらしてください。
2023年09月24日
第192回囲炉裏端で語る昔話
皆さん、こんにちは。
急に秋めいてきましたね。
朝晩はすっかり涼しくなりました。
今日は囲炉裏端で語る昔話「小学校の思い出」を開催しました。
語り部は、瑞穂町図書館の町田館長です。
子供会の活動が盛んで、遠足で秋川サマーランドに行った事、
剣道の寒稽古を小学校の体育館で行い、お昼は家庭科室で親が温かいみそ汁を作ってくれた事、
今の校庭の位置や、通学路が違う事、山道でマラソンをした事など。
懐かしい思い出をいろいろ話してくださいました。
参加者の方も自分の思い出を語り、和気あいあいの雰囲気でした。
次回は10月8日(日)、梅田美枝さんたちによる「女の子の昔遊び」です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
こんにちは けやき館です。
本日、けやき館の落語会を開催しました。
出演は、お馴染みの古今亭始さん!
今回は落語好きの子供たちも参加してくださり、大いに盛り上がった落語会となりました。
演目は、『宮戸川』『宇治の柴舟』などを披露していただきました。
次回のけやき館の落語会は、来年1月に開催予定です。
これからもけやき館の落語会をどうぞ宜しくお願いします!
けやき館のinstagramもチェックしてください。
2023年09月17日
第204回温故知新の会 文学講演会「銀河鉄道の父と子―童話『なめとこ山の熊』の謎」
こんにちは けやき館です。
本日、第204回温故知新の会 文学講演会「銀河鉄道の父と子―童話『なめとこ山の熊』の謎」を開催しました。
宮澤賢治の父との関係や、当時としては相当高価であったレコード収集についてなど、様々な面から賢治を考察したお話をしていただきました。
次回温故知新の会は10月8日(日)、15日(日)の地域の産業「東京狭山茶手もみ実演」です。
皆様のご参加をお待ちしています。
今後の温故知新の会については、けやき館ホームページをご覧ください。
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2023年09月17日
第7回 けやき館 月見の会
暑い日が続いていますが、もう直ぐ十五夜ですね。
瑞穂町では、昔から新暦の9月15日に月見をするという風習があります。そのため、けやき館ではその風習に習い、毎年9月15日に月見の会を開催しています。
今回は、初めに「赤とんぼ」などをギターとハーモニカの演奏で歌唱し、瑞穂町のボランティア団体「おはなし企画」の皆さんにブラックシアターの『蜘蛛の糸』などを上演していただきました。
今年の中秋の名月と満月は9月29日です。当日は、きれいな月が見られると良いですね。
こんにちは。
9月に入り、暦の上では秋、お月見の季節になります。
ミニ展示でも、「十五夜」として、十五夜の月見の展示をしています。
〈ミニ展示「十五夜」〉
お花は薄(ススキ)や女郎花(オミナエシ)、吾亦紅(ワレモコウ)が彩りを添えます。
〈十五夜の花〉
猫の手拭いも素敵ですよね。
〈月明かりに猫の手拭い〉
また、お月見団子は各地のお月見団子を紙粘土で飾っています。
〈お供えの団子〉
これらの作品は瑞穂第二中学校の職業体験実習の生徒さんに作ってもらいました。
〈お供えの野菜〉
そして、供える野菜は瑞穂中学校の職業体験実習の生徒さんに作ってもっています。
ミニ展示は、18日(月・祝)まで展示しています。
皆さん、こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩は少し秋めいてきましたね。
今日は折り紙教室を開催しました。
お題は「お月見」。
十五夜の満月は今月の末ですが、一足早くお飾りに加えてお月見を味わってください。
来月は十三夜もあるので長く楽しんでくださいね。
次回は10月21日(土)です。
皆さんの参加をお待ちしています。
2023年09月10日
第191回囲炉裏端で語る昔話
皆さん、こんにちは!
台風が去ったあとの蒸し暑い日ですね。
今日は、瑞穂の民家にて囲炉裏端で語る昔話「箱根ケ崎よもやま話」②が開催されました。
語り部は久保田吉範さんです。
パソコンとプロジェクターを使い、昔の写真、地図などから詳しくお話しされました。
青梅街道と日光街道が交差する宿場町であった箱根ケ崎は、昔栄えていてにぎわっていたそうです。
街道にあった石灯籠は狭山ヶ池に移築されたり、街道の何もない所に立っていた一本杉は、横田基地の離着陸の飛行機の
妨げになるため伐採されたりとか・・・。
ほんの些細な事をたくさん知ってる久保田さん。
これからも楽しいお話がいろいろ聞けると思います。
次回は9月24日(日)、町田陽生さん(図書館長)による「小学校の思い出」です。
皆さんのご来館、お待ちしています。