晴天のこどもの日。皆様いかがお過ごしですか?
地味に人気の風除室のミニ展示。
“けやき館のこいのぼり”と称し来館者参加型のこいのぼり展示をしております。
来館者様の皆さんの想いを記したうろこを鯉のぼりに貼っていただきました。
Withコロナの時代、学校生活を満喫したいという思いも書かれています。
中には「けやき館、もっともっと楽しい展示を期待してます」なんて励ましのお言葉もありました。
ご来館者の皆様に“また来たいね”っと思っていただけるけやき館を目指し邁進中。
5月8日(日)まで展示しています。
こんにちは。
けやき館では5月8日の母の日に贈るプレゼン作りを、3日から5日(午後2:00~3:00)まで開催しています。
イベントでは「ありがとうベアーを作ろう」と題してこちらを作っています。
1枚のタオルからベアーを作り、お花紙でカーネーションの花束を作ります。
カーネーションは5色から好きな色を2色、ベアーの顔の表情は自分で好きなように描けるようになっています。
世界に1つだけの”ありがとうベアー”ができますよ!
こちらが本日参加して下さった方の作品です。
みなさんこんにちは。
5月になりましたね!ゴールデンウイークです!
けやき館ではゴールデンウイーク恒例の♡母の日工作教室♡を開催しております。
初日の本日は、なんといきなり「特別教室」からの始まりです!!
去年・一昨年とけやき館でつまみ細工教室をしてくださった川﨑里美先生に講師をして頂き、
つまみ細工のアレンジを作りました。
参加してくださったのは全員小学生のお友だちです。体験では、つまみ細工の基本になる”丸つまみ”を10個作り2輪の花を作りました。
(丸つまみを作っています↑) (できた丸つまみを土台に貼ってお花にしてます)
お花が2輪完成したら、先生がつまみ細工で作ったバラや葉っぱを組み合わせて、アレンジしていきます。
色や花のバランスを考えてアレンジ。
出来あがった作品がこちら→
色鮮やかなつまみ細工アレンジが出来上がりました!!
特別工作教室は終了しましたが、まだまだ工作教室は続きます。
5月3・4・5日は「ありがとうベアーを作ろう」を開催します。
全日まだ空きがございますので是非、ご参加ください。
お電話で空き状況をご確認して頂くことをお勧めします 😀
2022年05月01日
第163回囲炉裏端で語る昔話
皆さん、こんにちは!
今日は囲炉裏端で語る昔話が開催されました。
タイトルは「消えた丸山(坊主山)」。
語り部は平山和治さんです。
昔、円福寺の所には小山があり、狭山池があり、自然に恵まれ、里山らしいところでした。
カエルなどがたくさんいて捕まえて家に持って帰ると、「親に戻して来い!」と言われ、
残堀川に投げてしまったとか・・・。
虫もたくさん捕まえて遊んだこと・・・。
今も自然の多い瑞穂町ですが、さらに田舎の良さが残っていたのでしょう。
その丸山が消えていく。自然環境も変わっていく。
時の流れを感じるその様なお話でした。
今回はとてもたくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
次回は5月29日(日)タイトルは「元狭山の昔話」
語り部は栗原増夫さんです。
皆さんの参加をお待ちしております。
2022年05月01日
ミニミニ葉っぱの小旅行@けやき館
こんにちは。
4月26日~5月8日まで“ミニミニ葉っぱの小旅行@けやき館”をエントランスにて開催。
最近メディア等でもご活躍されている葉っぱアーティスト リトさん。
動物が主人公の温かいストーリーが一枚の葉っぱの中に表現されています。
一点の展示ですが、貴重な作品を身近にご覧いただける機会です。
GWに是非おでかけください。
2022年04月24日
第162回囲炉裏端で語る昔話
みなさんこんにちは
新緑の美しい季節になりました。
どこか気持ちのいいところにお出かけしたくなる気分になりますね。
でも今日みたいな日はちょっと曇っていてお部屋でゆっくり過ごしたいなあなんて思いませんか?
そんな時はやっぱり春でも読書!
本日の囲炉裏端で語る昔話、「あんな話こんな話聞きに来て!」 では
ピーターパンダの皆さんが、
≪小学生がえらぶ!‟こどもの本”総選挙ベスト10≫
に選ばれた作品のいくつかを朗読、読み聞かせをしてくれました。
お子様と一緒に読むのもよし、子供に面白い本は(昔は子供だった)大人にだって面白い!
これらの本は、瑞穂町図書館で借りることが出来るそうです。
次回の囲炉裏端で語る昔話は、
5月1日(日)10時15分~「消えた丸山(坊主山)」 語り部:平山和治氏 です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
皆さん、こんにちは!
けやき館では4月16日に親子折り紙教室を開催しました。
お題は「アヤメとかぶと」です。
たくさんの方に参加していただきました。
こちらでは、先生が3人いて、親切丁寧に教えてくださいます。
次回は5月21日(土)です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
こんにちは。
本日けやき館では🌸染色体験教室 桜染め🌸を開催しました。
「桜切るバカ梅切らぬバカ」という言葉がありますが、桜染めをするためには枝を切ります、、、。それも蕾を付けている枝を”チョキン”と切ります。
けしからん!と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、この時期の桜の枝で作った染液で染めると、優しいピンク色に染めることができるのです!(だからゆるしてください(´;ω;`))
けやき館では毎年この時期に桜染めをしていますが、今年は染液がとても濃かったので、染色→媒染→染色の仕方で染めました。体験教室では初めてする染め方です。
染色 → 媒染 → 染色
参加者の皆さんは、真っ白いストールがどんどんピンク色に染まって行く染色を楽しんでいました。
染め上がりがこちら
どうですか、この優しく上品なピンク色のストール!も~すてき・ステキ・素敵👏
濃淡をつける方、全て同じ濃さで染める方など、思い思いに染めていました。
けやき館では、7月に笹染め体験、10月にインド藍板締め染色教室を開催する予定です。
ご興味のある方は是非ご参加ください。染色が初めてな方でも大歓迎!お待ちしてます😊
2022年04月10日
第161回囲炉裏端で語る昔話
みなさん こんにちは。
令和4年度初めての囲炉裏端で語る昔話が、瑞穂の民家で行われました。
「昔の思い出話⑩」語り部は、森田要助さんです。
森田さんは生まれも育ちも瑞穂町で、ただ今89才だそうです。
今日も「久しぶりに要ちゃんの顔見たいと思って来たよ」と
同じように瑞穂町で過ごされてきたお友達も一緒に、囲炉裏を囲みました。
今まで沢山の瑞穂での思い出話をしてくださった(今回で10回目)森田さんですが、
本日は冒頭ウクライナとロシアの話しから、小学校5~6年生の頃の話をしてくれました。
森田さんが小学校5~6年生の時とは、昭和19~20年、第二次世界大戦末期です。
ここ瑞穂でも、毎日のように空襲警報がなり、小学校からの緊急下校中に爆撃から身を守るために茶木の根元に身を潜めたこと、
自宅の庭の防空壕に逃げ込んだこと、焼夷弾の光、八王子の空が真っ赤になったことなど、ご自身の体験されたこと、
8月15日の玉音放送を聞いた時は、「もう防空壕に入らなくていいんだと心から嬉しかった。」
と子供らしい素直な気持ちを話されました。
森田さんは、
「政治家も戦争を体験していない人が増えてきている今、こういう話は子供達にも知って欲しい。」とおっしゃっていました。
次回の囲炉裏端で語る昔話は 4月24日(日)10時15分~ 「あんな話 こんな話 聞きに来て!②」
語り部:ピーターパンダ です。
みなさんのお越しをお待ちしております。
温かな休日、いかがおすごしですか?
“春の訪れ Fairy Egg”展開催中ですが、今日は関連イベントとして、エッグアート体験教室を開催いたしました。
使用するタマゴはダック(アヒル)。チキンよりも固く作業しやすい物です。
色塗りとデコパージュされた卵を装飾していきます。
タマゴのフチに楊枝でボンドを付け、ブレードをのせていきます。が、これが細かい作業で難しいんです。
残ったブレードは、キラキラを一つずつにカットしてボンドで貼るのですが、ここで個性が発揮されます。
ティアラを付けた白鳥にしたり、花芯をキラキラにしたり。皆さんセンス良く飾り付けてました。
最後の台への接着は、少し上向き加減にする方(その時の心が現れているそうです)、きちんと正面を向ける方などこちらも個性がでました。
中村先生の作品は、5月15日まで2階展示ギャラリーで展示しております。
今回残念ながらご参加できなかった方も、是非次の機会にオリジナルエッグを作ってみませんか。