特別展 「MABO ―border―展」

特別展 「MABO ―border―展」
開催期間:令和7年12月3日(水) ~ 令和8年 1月18日(日)
時 間:9:00~17:00
会 場:2階展示ギャラリー
入場無料
会期中休館日:12月15日(月)、12月29日(月)~1月3日(土)
彫刻でありながら絵画のような美しさを併せ持つ 銅や真鍮の作品たち。
瑞穂町の太陽や空気を取り入れ 生み出されます。
対の境—border—の曖昧さを探究した《border》シリーズなどの代表的作品から
銅板打ち出しクロッキーなどの蔵出し作品まで
MABO氏の作品を多面的に紹介します。
MABO 石川雅與 氏 MASATOMO ISHIKAWA
東京都あきる野市生まれ。2002年銅板造形家赤川BONZE氏に師事し、2011年独立。
2020年瑞穂町に工房を構える。同年「金属特殊加工 意匠権」取得。
2019年京都の外観作品が「京都景観賞 優良意匠屋外広告物」に認定。
「SHIBUYA AWARDS 2021」Shibuya Street賞など受賞歴多数。
近年は、国内外での展示やグループ展などで精力的に作品を発表。
2025年4月~6月瑞穂町郷土資料館 企画展「みずほの美術家たち」に出展。
特別展関連企画①
瑞穂第五小学校 ~カタチになるワタシのキモチ~展
後援:瑞穂町教育委員会
協力:NPO法人多摩の青少年を育てる会
瑞穂町に制作の拠点を置き活躍するアーティストと町の児童との交流企画!
瑞穂第5小学校5年生のみなさんがMABO氏と制作した作品を展示します。
開催期間: 令和7年12月16日(火) ~ 令和8年 1月18日(日)
会場:1階エントランスホール
特別展関連企画②
ワークショップ
銅板打ち出し お皿づくり
銅板を叩き、のばしたり曲げたりしながら直径10㎝ほどの小皿を打ち出します。
開催日時: 令和8年 1月10日(土)13:30 ~ 15:30(終了予定)
会場: 体験学習室
定員: 10名(小学3年生までは保護者同伴)
参加費: 2,000円
持ち物: 汚れても良い服装
申込み:令和7年12月10日(水) 10:00~ ご来館・お電話にて受付