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第9回 けやき館「月見の会」

演目：小川未明作『負傷した線路と月』
出演：おはなし企画
＊ゲストのくりちゃんが出演してそれは楽しいお話をしてくれるよ！

平安貴族の間で“月を愛(め)でる”習慣が始まったというが、
『古事記』神話の中では天照大御神(あまてらすおおみかみ)と
月読命(つくよみのみこと)が神の目から誕生している。
世界にたったひとつの月、遠く離れたあの人や太古の庶民や万葉の歌人も
同じ月を眺めて夢やロマンに慕(した)ってきた。
現代人は煌々(こうこう)とした世界にいて中秋の名月さえ忘れている。
月見の会に参加して、愛でる心を呼び戻して！

開催日：令和7年9月15日（月・祝）
時　 間：14:00～15:00（開場 13:30）
場 　所：瑞穂の民家
定 　員：12名（予約制/先着順）
料 　金：無 料

お申し込み
8月15日（金）10:00～ ご来館/お電話にて受付