イベント/講座
無限の可能性を引き出し・高め体幹を鍛える体育 瑞穂第三小学校の実践
第247回 けやき館 温故知新の会
教育講演会
無限の可能性を引き出し・高め体幹を鍛える体育 瑞穂第三小学校の実践
体幹は、姿勢を維持する大切な役割を担っている。
瑞穂三小の体育は、この体幹を鍛えることで
美しく健康的な身体を目指した。
一つの技を完成する為には教師が教えるだけでなく、
子どもが学級集団で学び合うことが不可欠です。
今回は、瑞穂三小の器械運動の実践を紹介する。
令和7年7月20日(日) 13:30~15:00(開場 13:00)参加無料
場所:けやき館多目的室
定員:100名(予約制・先着順)
お申込み:6月20日(金)10:00~ お電話・ご来館にて受付
講師:隅内 利之(すみうち としゆき)氏
足利市出身。大学卒業後に瑞穂三小に赴任、田嶋定雄校長の基で全国公開教育研究会を6回実施。その後、青梅市の小学校長を11年勤める。常に授業研究を学校経営の中核に置き、全国公開教育研究会と全国公開国語教育研究会を合わせて7回実施した。退職後は、隅内教育研究所を設立し現在に至る。
著書:
「子どもの無限の可能性を引き出し高める授業の創造」
「私の学校づくりの記」
(2冊とも一莖書房)