イベント/講座
第254回温故知新の会 第4回 描いて語る元狭山
第254回 けやき館 温故知新の会 郷土歴史講演会
第4回 描いて語る元狭山
ヒバリの囀る長閑な畑作農家の9人家族の中で、関谷和氏は少年時代を過ごした。
学生時代には、近所の人々がしゃべる方言を調べたり、
退職後は少年時代の四季折々の伝統行事を描いてきた。
それをテーマに令和2年から『描いて語る元狭山』の講演を始めた。
講演会での関谷氏の穏やかな語りが好評で今回は第4回目の講演となった。
ご期待ください。
開催日:令和7年11月23日(日)
時 間:13:30~15:00(開場 13:00)
会 場:瑞穂町郷土資料館 けやき館 多目的室
定 員:100名(予約制・先着順)
参加費:無料
申 込:10月25日(土)10:00~(ご来館・お電話にて受付)
電 話:042-568-0634
休館日: 10月20日(月)、 10月21日(火)、11月17日(月)
講 師:関谷 和氏
昭和8年元狭山村二本木(現・入間市)に生まれる。
昭和27年、東京教育大学(現・筑波大学)入学、仏文学専攻。
卒業後、瑞穂町はじめ多摩地区の公立中学校に勤務。
平成13年に『子どものころのことば』を、平成16年に同書の増補改訂版を、
令和3年には絵画集『瑞穂子ども歳時記』をそれぞれ発行した。