学芸員の小窓
「古民家で楽しむ紙芝居」
みなさん、こんにちは。
五月も後半に入り、じめじめした気候になってきましたね。
けやき館では今日、「古民家で楽しむ紙芝居」を行ないました。
一作目は「長岡のシバモグリ」。読み手は北爪副館長で、作画は瑞穂第二中学校美術部の生徒さんです。
若い夫婦が畑で仕事中、なぞの生き物シバモグリが赤ん坊に近づいていき‥‥‥。
二作目は、図書館から借りてきた「ねこのちゃわんで大さわぎ」で、読み手は安富学芸員です。
忍者のこくり先生から頼まれて、弟子の月かげが古道具屋で猫の茶碗を買ってきてみると‥‥‥。
「古民家で楽しむ紙芝居」の全作品は、YouTubeでもご覧いただけます。
次回の開催は9月20日(土)の予定です。みなさんのお越しをお待ちしています。