学芸員の小窓
第258回 温故知新の会 自然と共生した旧暦の暮らし
みなさん、こんにちは。本年もけやき館をよろしくお願いします。
新年最初の温故知新の会は、歴史講演会「自然と共生した旧暦の暮らし」です。
講師は滝澤福一さんです。
〈講師の滝澤福一さん〉
旧暦とは、月を基準にした暦のことです。
月の満ち欠けを基に計算を行い、周期を割り出し、暦を作っていきます(1月≒29.53日)。
また、このままだと端数が生じるので、約3年に1回、閏月を設ける。
このようにして旧暦は作られていました。
旧暦から新暦への変更や「絵暦」なども紹介し、いろいろな暦の読み方についても紹介されていました。
聞いている方も、暦の奥深い世界を実感されていました。
〈月の周期を計算しています〉
次回の温故知新の会は、1月25日、郷土歴史講演会「狭山池の伝説と歴史2」、講師は平山和治さんです。ご参加ください。