blogブログ

イベントのお知らせ学芸員の小窓

「瑞穂の匠」作品展より⑤

こんにちは。

企画展関連展示「瑞穂の匠」より、引き続き見どころを選んでお伝えします。

最終回はパッチワークの鈴木貞子さんの作品を紹介します。

パッチワークは大きさや形、色や柄の異なる布やきれを縫い合わせる技法ですが、手間がかかるため、一つの作品を製作するのがとても時間が必要です。

 

こちらの作品は「アラベスク」です。

アラビア風(アラビア風植物模様)ということですが、青がとても鮮やかで、唐草模様で全体が構成されています。

幾何学的で何だかエキゾチックな模様ですがアップで見ると…。

〈アラベスク〉

〈アラベスク、右側アップ〉

〈アラベスク、右下アップ〉

このように見ると、実に細かい仕事ということがわかるのではないでしょうか。

 

続いて、「四重奏」です。

4つのモチーフを、配色を変えながら組み合わせ、一つの模様としています。

〈四重奏〉

こちらもアップしてみましょう。

〈四重奏、右側アップ〉

〈四重奏、中央アップ〉

瑞穂の匠の作品紹介は以上です。

また来年の瑞穂の匠もご期待ください。