blogブログ

ミニ展示

大ケヤキの冬芽とヤドリギの実(貴重な機会です!)

けやき館のシンボルツリーの大ケヤキを1月21日に剪定しました。

造園業者さんがクレーンで枝を吊りながら、高所作業車で建物3階ぐらいに相当する高さの枝を伐ってくれます。

 

今回は特別に、「伐る枝にヤドリギが付いていたら回収したい」とお願いし、立派な雄株と雌株の塊を手に入れることができました。

ヤドリギの葉や枝は生薬「桑寄生(そうきせい)」として使われ、漢方では独活寄生丸(どっかつきせいがん)に配合され、腰痛や関節痛に効果があるそうです。((公社)日本薬学会webページより)

 

雌株には透明感のある果実が付き、鳥のレンジャクの仲間が好んで食べます。葉も実も高い位置にあり、間近で見られるのは貴重な機会です。

けやき館の風除室にて、枯れるまで展示予定です。

宿主の枝のケヤキの小さな冬芽ともども、ぜひご覧ください。