施設案内
1階
ガイダンスホール
町全域の航空写真(1/1000)を床面に配置されています。水・緑と観光を繋ぐ回廊計画「みずほ きらめき回廊」の拠点施設として、観光等の情報もわかります。
常設展示
「瑞穂の自然と歴史」をテーマに、狭山丘陵の雑木林のジオラマや旧石器時代から現代までのあゆみを展示しています。また、瑞穂の民家を模式的に復元しています。
貸室多目的室
席が111席あり、講演会や講座などに使用できる施設です。また、伝統芸能の披露の場としても活用できる施設です。
貸室会議室1
20名程度使用できる会議室であり、会議や打ち合わせ等で使用できる施設です。
貸室体験学習室
郷土の伝統的な絹織物「村山大島紬」を体験できます。 工芸、調理などにも利用できます。
企画展示室
企画展を行うための展示スペースです。
屋外
伝承の広場
四阿(あずまや)
休憩や食事をすることが可能な施設で、体験学習事業にも活用します。
井戸
手押しポンプが実際に体験できますが、水は飲むことができませんので、注意してください。また、井戸の中も上から覗くことができ、井戸の様子がよくわかります。
けやき
約300年前に経ったけやきと想定されてます。瑞穂町郷土資料館 けやき館としてのシンボルの樹木でもあります。
ニホンオオカミ像
瑞穂町では、江戸時代末期に石畑地区の畑に潜んでいたニホンオオカミを村人が捕えたという話が伝えられ、その時のオオカミの皮標本や頭蓋骨が、現在まで代々受け継がれています。ニホンオオカミ像は、この皮標本や頭蓋骨などを参考にして、作られたものです。