体験講座
染色体験教室「狭山茶染め」
5月14日(木)に、染織体験教室「狭山茶染め」を行いました。
狭山茶染め自体は、2021年から始まり、今年で6回目となります。

講師は、けやき館の染織活動を長年支えていただいている、織り姫会のみなさんです。
瑞穂町の特産の狭山茶を使い、絹のストールを染めました。
狭山茶は、飲料には使わない “シブ” という部分を藤本園さんに分けていただきました。
2026年5月の新茶から出たシブを使った贅沢染めです。

今回は、煮出したシブを漉して、染料を作るところから始めました。

糊などをお湯で落としておいたストールを、できあがったお茶の染料に浸けます。
この段階では、ほんのり黄緑色になるだけで、これでちゃんと染まっているの?!と不安になるほどです。
今度は媒染剤に浸します。


先ほどまで、ほんのり黄緑色だったのが、紫色の入った高級感のあるグレーへ劇的に変化しました。
この色は、織り姫会のみなさんが研究を重ねた結果出すことができるようになった色です。

タオルドライをしたあとに、丁寧にアイロンをかけて仕上げます。

今回も、素敵な染めのストールができました。
媒染剤に浸す時間の差で、仕上がりの色の濃度が違って出ました。
みなさんそれぞれにお好みの色合いになったようです!
参加者のみなさん、講師の織り姫会のみなさん、ありがとうございました。
次回の染織体験教室は、しばらく先になりますが…
染織体験教室「インド藍の板締め染色」です。
令和8年9月19日(土)を予定しております。
昨年の様子はこちら
どうぞお楽しみに!