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第254回 囲炉裏端で語る昔話

朝から雨となりましたが7月5日の日曜日、囲炉裏端で語る昔話「昔話を哲学する~二胡の演奏と共に~」です。ファシリテーターの村上豊子さんと二胡演奏は入藏澄子さんです。

天候が悪い中でしたが28名もの参加で、囲炉裏端は満席となりました。はじめは入藏さんの二胡の演奏で「もののけ姫」、千と千尋の神隠しから「いつも何度でも」、一個人(風の子守唄)を聞かせていただきました。

次に村上さんから昔話の「桃太郎」を哲学的にひも解くというお話です。桃太郎のほかに、かちかち山、花咲か爺さん、舌切り雀、猿蟹合戦などなじみある昔話がありますが、残酷な部分や死の場面を減らし、復讐や報復より反省して仲直りを強調し、子どもに不安を与える場面をするなど、時代と共に優しく作り替えられていることがわかります。「桃太郎」を哲学的に見たらどうなるかといった興味あるお話を聞くことができました。

梅雨の日曜日、楽しいひと時を過ごすことができました。

次回の囲炉裏端で語る昔話は8月2日(日)で、町文化財保護審議会会長の久保田吉範さんによります「箱根ケ崎のよもや話」を囲炉裏端で、10時15分から行います。ぜひお越しください。